內容簡介
美國並沒有太長的歷史--黑船來日本,並帶給日本極大影響的美國,卻因為在日本海遭到聯合艦隊擊敗,而非常畏懼日本。之後美國提出排日移民法,華盛頓軍縮會議等,讓日本無法避免戰爭。我們可以從這段歷史中學到什麼?可以找到對美戰爭的決勝點嗎?作者以武士道的日本和騎士道的美國這兩個觀點,重新解讀近代日美關係史。
目錄
- 第一章
- 「騎士道精神」がなく、常に自分たちを正義と考える国
- 武士道の国・日本と、騎士道なきアメリカ
- 騎士道精神が流れている国際法
- アメリカの精神を形成したイギリス哲学
- 拡張主義を正当化した「マニフェスト・ディスティニー」
- 第二章
- ペリー来航がもたらした友好的な出会い
- アメリカが真に見据えていた国
- 日本の運命を左右した漂流者
- ペリーが本国に送った建白書
- 互いの国をいかに見ていたのか
- 第三章
- アメリカが畏怖した日本
- 日清戦争におけるアメリカの対日観
- 北清事変と日英同盟
- 日本海海戦の衝撃
- 真剣に恐れられた日本軍の米本土侵攻
- 第四章
- 絶対的排日移民法とブロック経済が導いたもの
- 亀裂が生じ始めた日米関係
- アメリカが打った次の一手
- 日本が進まざるを得なかった道
- 第五章
- 日米開戦「回避」の道を閉ざしたもの
- 反日、親シナ感情が高まった理由
- シナの挑発と上海事変
- 南京大虐殺はなかった
- 開戦を避けられなかった要因
- 第六章
- 対米戦争に勝つチャンス
- 真珠湾攻撃は必要なかったか?
- ガダルカナル島の攻防戦は最後のチャンスだった
- 戦争の勝ち負けはわずかなことで決まる
- 第七章
- 東京裁判と戦前の日本は悪の刷り込み
- ポツダム宣言の受諾は無条件降伏ではない
- デタラメだった東京裁判
- 東京裁判史観を定着させたシステム
- 第八章
- 五十年不動の改定日米安保の枠組み
- GHQは日本を小国にとどめようとしていた
- 完全に意味を喪失した東京裁判
- 主権回復、いなくなったA級戦犯受刑者
- 安保改定を成した戦後最大の政治家・岸信介
- 第九章
- 今こそ、サンフランシスコ講和条約に戻るとき
- 佐藤政権後の “ 異変 ”
- 外務省が持ち出した東京裁判史観
- 今の日本に必要なこと
- これからの日米関係で基礎とすべき条件
- あとがき
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