【電子書】投出什麼球才不會被打中?
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內容簡介
即使想要投指叉球,卻總是投得不順利。投手金子千尋還在二軍奮鬥時,曾覺得「我沒辦法投指叉球」,所以放棄了。可是他看了齊藤和已選手投的球之後,卻對「下沉球」的想法改觀了。「只要輕輕握住就可以了。並不需要投出太大變化的球」。由於注意到這件事情,他開始朝王牌投手的地位邁進。他不斷思考,增加球種,意識到投球時必須控制到一定程度,終於成為職業棒球界第一名的投手。2014年,金子甚至得到先發投手的最高榮譽澤村賞。本書是第一本公開金子獨特投球方式的書籍。他描述投出「沒有變化的變化球」的理想,還揭露自己曾經受到野茂英雄指導的往事。除了透露變化球時握住球的方法以外,還回顧了曾經達成9局無安打無失分「夢幻的完全比賽」的往事。
目錄
- まえがき 人と同じことをしても、つまらない
- 第1章 理想のピッチングスタイルを求めて
- ずっとプロ野球選手になりたかった
- 初めて覚えた変化球
- プロまでの遠い道のり
- 挫折のなかで、芽生えた思考力
- フォークは投げられない
- 憧れのイチローさんとの対戦
- 斉藤和巳さんの高速フォークがヒントに
- 実戦で試すから、イメージが明確になる
- スプリット習得で見えた理想のピッチングスタイル
- 第2章 “ 変化球 ” についての考察
- 打者目線になれば、大きな変化はいらない
- “ 変化しない ” 変化球
- バットに当てさせないと意味がない
- 変化には、あらゆるバリエーションがある
- 「マウンドからの風景が変わった」野茂さんのアドバイス
- コントロールが乱れる理由
- ゴルフから学んだこと
- 奪三振数が増えた理由
- 頭でイメージしたことを体で表現できるか
- 第3章 “ 金子流 ” 七色の変化球
- すべてのボールに意味がある
- ボールを “ 潰す ” 感覚で投げたい「ストレート」
- 挟まずに落とす「スプリット」
- 腕を “ 棒 ” のようにして投げる「チェンジアップ」
- コントロールしやすい「チェンジアップ」
- ストレートとボールの回転だけが違う「シュート」
- いろんな変化をかけられる「スライダー」
- 変化球とは意識しない「カットボール」
- 無限の可能性を秘める「カーブ」
- 一番新しく習得した「パワーシンカー」
- 変化を進化させていく意識
- 第4章 変化球を生かす投球術
- 「投げようと思わないで」投げる
- 気持ちの余裕が、力みを消してくれる
- ローテーションの合間の調整
- ブルペンで投げない理由
- あえて自分の型を作らない
- 得意なボールもいらない
- アンダーシャツの問題
- 「自続力」
- 第5章 マウンドの心理学──“幻のノーヒット・ノーラン”を振り返る
- 勝負の綾は複雑だから、おもしろい
- 打者のことを考えず、自分が投げるイメージに集中する
- 常に低めを意識する
- ラッキーな判定とピッチャー心理
- クイックモーションのほうが投げやすい
- 三振を意識することもある
- “ 結果オーライ ” を次の展開に利用する
- カウントによって変わる勝負の綾
- インコースを投げないで、インコースを意識させる
- 第6章 ライバルに学ぶ
- 一流のピッチャーのボールには奥深い魅力がある
- フォークの生命線はコントロール
- スプリットの命綱は、速さとコントロールと腕の振り
- 一流ピッチャーたちが投げる、多種多様なスライダー
- 個性を武器に、変化球を操る
- 理想のストレートとは
- 時代の流行か、ナックルカーブの使い手
- 新たな才能たちについて
- 強打者の才能が、ピッチングを磨いてくれる
- あとがき この悔しさを、必ず糧にする
- 装幀 澤泰偉+児崎雅淑
- 協力 オリックス野球クラブ株式会社
- 企画・プロデュース 寺崎 敦(株式会社no.1)
- 構成 城島 充
- 写真 加藤 慶(帯・口絵1)
- 小川内孝行(口絵2・第3章)
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