【電子書】「無事是貴人」的哲學
內容簡介
「無事是貴人。豪不費力,稀鬆平常。」(《臨濟錄》)這是再造東芝的社長,經團連會長,萬博會長…做為日本高度經濟成長的支柱,為戰後日本的復興,發展做出無限貢獻的男人的座右銘。本書探索這位被人稱為財政界總理的男人所說的「無事的人最高貴」這句話的真意。
目錄
- 表紙
- はじめに
- 第一章 男の幸福とは……「無事是貴人」の人生哲学
- ●平穏無事の幸福を忘れてはならない●
- ●事無きに最もめぐまれた貴人になりたい●
- 石坂泰三にみる男の優しさ
- 明治男の夫婦愛
- 石坂家の人生訓
- 第二章 名サラリーマンとは……〝石坂教養主義〟の論理
- ●サラリーマンとは満員電車で席をねらう車内(社内)競争●
- ●金を儲けたいのならサラリーマンになるな●
- ●サラリーマンがサラリーで食うことは人生の一大事業だ●
- ●子供一人は一億円の価値がある●
- 経営者もサラリーマンの延長線
- 野心をもたぬサラリーマン意識
- 第三章 国際人とは……原書で学んだ語学力
- ●単にしゃべるだけの語学はしゃべらないよりましな程度である●
- 典型的な原書文化人
- 国際人イシザカの語学力
- 第四章 人間の正札とは……モラルを重んじ王道を歩け
- ●人間が人間嫌いになったらおしまいである●
- ●人間の評価の第一はモラルである●
- 山下太郎の〝男〟に惚れる
- 覇道より王道を歩け
- 人間の正札を見抜く男
- 第五章 真の教養とは……人生を豊かにする教育指針
- ●教養は必ずしも教育の高下に比例しない●
- ●カネをためるより教養をためるほうが楽である●
- 石坂泰三の教育論
- 質素勤倹こそ最良の美徳
- 第六章 生きた古典とは……人間の真理をつかむ
- ●古典に接することこそ短い人生を充実させる方法である●
- 古典から得た〝真実〟が人間を磨く
- 人間は一人じゃ人間ではない
- 第七章 人生の妙味とは……ベター・ライフはベター・ウォントから
- ●人間の年輪というものは金や知識では買うことができない●
- ●人生はバイパスである●
- ●ベター・ライフはベター・ウォントによって積み上げられていく●
- 高度経済成長の主人公
- 自分が今日あるのは母のおかげ
- 第八章 政治の要諦とは……国を治めるより己れを治めよ
- ●吉田茂さんの見通しに誤りはなかった●
- 最も政治色の薄い財界人
- 政治の吉田茂、財界の石坂泰三
- 第九章 経済の本質とは……〝財界総理〟の歴史観
- ●日本経済はマラソンの折り返し地点を走っているようなものである●
- ●ビートルズで儲けるのはけしからん●
- ●日本の円は資源に裏づけされていない●
- ●自分の経営に正価以上の正札をつけると失敗をまねく●
- 日本経済マラソン論
- 企業家マインドを大切にする
- 第十章 遊びの哲学とは……〝たかが遊び、されど遊び〟の発想
- ●勘定するようなケチなゴルフはやらないね●
- ●スポーツは人の心を清しくする一種の聖業である●
- ●W・Cはお茶室といっしょで和敬清寂の場所である●
- たかが遊び、されど遊び
- 第十一章 健康管理とは……石坂流〝心と身体〟バランス学のすすめ
- ●つとめて食い、たのしんで食い、大いに食う●
- ●日に日に新しくありたい●
- ●仕事以外の無理はいっさいしない●
- いたずらに神経を使わない
- サラリーマンの健康管理
- 第十二章 人間の年輪とは……〝やすらぎ哲学〟の人生論
- ●自分自身の道をコツコツ歩いてきた人の「年輪」こそ美しい●
- ●わがままこそ老人の本領である●
- ●青年はすべからく素直たるべし●
- 石坂泰三の〝やすらぎ哲学〟
- 第十三章 父・石坂泰三の〝人間性〟を語る 石坂一義(トリオ社長)
- 家庭の中ではけっして偉くみせない
- 金時計をもらったやつにはろくなのがいない
- 保険屋に嫁に来た覚えはない
- 晩年は大日本帝国の雰囲気
- 今、石坂泰三が健在ならば……
- 孫の頭髪が教育問題に発展
- とにもかくにも運のいい男
- 第十四章 石坂泰三という男
- ミスター経団連の誕生
- 生誕から中学卒業まで
- 一高入学から第一生命転職まで
- 石坂泰三の歩み
- 著者紹介
- 奥付
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